教育研修体制

BIPの教育・研修

教育制度

 ビップシステムズでは、安心して"技術者への道"を歩めるよう、実践的かつ体系的な知識を獲得していただくために、社員の教育・育成に力を注いでおります。

研修体系について

研修体系について

内定者研修について
内定者研修(12月~3月)

参考:2023年入社実施内容

内定者研修(12月~3月)

新入社員研修について
新人研修(4月~6月)

参考:2023年入社実施内容

新人研修(4月~6月)

(仮)配属後研修について
研修区分 研修内容
技術スキル研修 WG、内外部講師による資格取得、各種技術スキル習得のための年間100余のカリキュラム
ビジネススキル研修 マナーだけでなく、ロジカルシンキング、報・連・相、文書作成等のビジネススキルに関する研修が受講可能
英語研修 年間を通じて英語研修を開講
基本研修 業務の基本となる項目をビデオ化、いつでも受講可能
外部研修 リーダー研修等の外部研修も積極受講
BIPカレッジ IT(プログラミング・システム開発)に関して基礎から体系的に研修開講

SEとして仕事を進めるには、技術スキルだけでなく、ビジネススキルも必要と考えて重視しています。
情報系学部出身でなくてもSEとなれるよう、BIPカレッジを開講しています。

BIPカレッジについて
「BIPカレッジ」とは

新入社員・若手社員の基礎知識習得を進めるために社内大学として開講しています。現在、芝浦工業大学名誉教授(電子情報通信学会にて教育優秀賞を受賞)の新津先生に顧問として指導いただいてます。

現時点で実施する研修は
区分 対象 研修名
開講済 内定者 プログラミング基礎講座0
新入社員 プログラミング基礎講座1
開講予定 新入社員 システム開発基礎講座1
若手社員 プログラミング基礎講座2
システム開発基礎講座2

内定者を対象とする「プログラミング基礎講座0」は殆どプログラミング経験の無い内定者を対象にプログラミングとは何かについて基礎の基礎から解説。
以後、プログラミングとシステム開発について、順次、レベルを上げた研修を開講して行きます。

新入社員研修

 入社後3ヶ月間は研修期間となります。ビジネスマナー研修と共に、技術研修として専任講師により、基礎から徹底した教育を行います。ステップ・バイ・ステップで完全に理解できるまで指導します。もちろん教育期間中も給与は全額支給されます。

情報処理関連資格取得のための研修

 ビップシステムズでは、経済産業省が実施する情報処理技術者試験を重視しており、その有資格者に対して毎月固定的に手当を支給しておりますが、同時に資格取得をバックアップするため、毎週希望者を募って、専任講師による講義を開催しております。

講義内容:
基本情報技術者取得のための講義
 
ソフトウェア開発技術者取得のための講義

外部講師による講義

 情報処理関連資格取得のための講義の他に、毎月1回、講師を招き現在の業界の動向についての講義を開催しております。

講義題目の例:

  • AI技術講習会
  • Iotとビッグデータ研修
  • マネジメント研修(基礎編、リーダシップ編、実践編)
  • 英語研修
  • 図解で分かりやすい資料作り

システム関連教育

 一年ごとに最新の技術動向、事業戦略に応じた計画を立て、システム関連教育を実施しています。

研修事例

  • H.264に関する研修 1回/月
  • クラウド・コンピューティング 1回/月
  • 仮想化技術に関する研修  1回/月
  • OSSに関する教育 1回/月 他

外部セミナー機関講義

 上記の他にも必要に応じ、会社の戦略にあわせ外部機関のセミナーに参加していただいております。