認証取得

取得認証情報

 弊社では、継続的な品質管理を通して、お客様により良いサービスを提供するため、品質管理及び品質保証の国際規格であるISO9001の認証と、より適切な情報セキュリティ管理によってお客様との更なる信頼関係構築を目指すため、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格であるISO27001の認証を取得しております。
(経理課、及びハノイ駐在員事務所を除く)

QMS(JIS Q 9001)認証取得

適用規格:
JIS Q 9001:2015(ISO9001:2015)
登録番号:
JMAQA-2227
登 録 日 :
2007年11月13日
登録有効期限:
2025年11月12日

ISMS(JIS Q 27001)認証取得

適用規格:
JIS Q 27001:2014(ISO/IEC 27001:2013)
登録番号:
JMAQA-S054
登 録 日 :
2007年11月15日
登録有効期限:
2025年11月14日

品質方針

 弊社は、お客様に満足していただける、高品質、高信頼性の安定したシステム開発、サービスの提供を第一主義とします。

そのために

  1. (1) 品質マネジメントシステムの継続的改善
  2. (2) 個人情報保護法のコンプライアンスプログラムの遵守
  3. (3) 情報セキュリティマネジメントシステムの継続的構築

を図り、情報の安全確保、システム開発・サービスの提供に伴う納期・品質・生産性の向上を常に全社員が意識し、年次計画策定時にその年の品質指針・目標を設定すると共に更なる継続的改善を進め、お客様に満足していただけるソリューションの提供に努める。

2006年9月20日(制定)
2018年9月  1日(改定)

ビップシステムズ株式会社
代表取締役社長 石田 直也

ISMS基本方針

 ビップシステムズ株式会社は、弊社の活動がお客様、株主様、従業員、その他の関係者との信頼関係の上に成り立っていることを認識し、弊社に関る全ての人々がより信頼関係を深め保つことが重要であると考えます。その為にもコンプライアンス遵守を含めて、より良いサービス(安全で安心)を提供していきます。当社内の管理下にあるすべての事業にかかわる情報資産に対して適切な安全対策を実施し、情報セキュリティ(情報資産の機密性、完全性、可用性)を確保し、紛失、盗難、不正使用等のリスクから保護していきます。

 そのためには、物理的、技術的なセキュリティ強化はもちろんのこと、従業員が情報資産のセキュリティに対して高い意識をもち、セキュリティを強く意識した行動をとることも重要であると認識し、各種法令、規制を遵守する中で、ここに「ISMS基本方針」を定め、当社の管理下にある情報資産の適切な保護対策を実施するための指針とします。全従業員は、本趣旨を理解し、遵守します。

1.【管理責任者の任命と義務】

最高経営責任者は管理責任者を任命します。管理責任者は、全社的に情報セキュリティマネジメントシステムの確立・推進を図ります。管理責任者は、各部門から部門管理責任者を任命し、部門管理責任者は各部門における情報セキュリティマネジメントシステムの推進に努めます。

2.【リスクの特定と情報セキュリティ目標】

管理責任者は、「IMSマニュアル」で定めた方法でリスクを特定します。特定したリスクに対しては最適な情報セキュリティ管理策を講じるものとします。すべてのリスクを、定められた受容可能なリスク水準以下に軽減することを情報セキュリティ目標とします。

3.【従業員の義務】

協力会社メンバーを含む全ての従業員は、「ISMS基本方針」および情報セキュリティの手順書に準じて行動します。もし、違反した場合には、従業員罰則規定及び協力会社との基本契約罰則規定を適用します。

4.【個人情報保護】

会社は、個人情報保護法に基づき、情報セキュリティマネジメントシステムと一体となった個人情報保護方針を別途制定し、これを保護します。

5.【遵守】

会社は、法令、各種規制の要求条件並びに契約上のセキュリティ義務を遵守します。

6.【教育】

情報セキュリティに関する啓蒙・教育活動は、最高経営責任者の指示のもと、管理責任者が推進を図るものとします。

2006年9月22日(制定)
2018年9月  1日(改定)

ビップシステムズ株式会社
代表取締役社長 石田 直也

SECURITY ACTION

SECURITY ACTION

 SECURITY ACTION 2つ星を宣言しました。

プライバシーポリシー

ビップシステムズ(株)におけるコンプライアンス経営の確立を目ざして

 コンプライアンスとは、単に企業として最低限の法律だけを守ればいいという事ではありません。法律違反さえしなければいい、刑罰などの制裁さえ回避できれば良いというネガティブな発想ではないのです。

 コンプライアンスとは法律だけでなく、それをとりまく倫理、商道徳、ビジネスルールなどを含めて十分に理解し、それらに従った行動を積極的にとることです。そして、法律の趣旨に一歩、二歩先んじた行動をとることが、お客様や株主、従業員、そして取引先といった会社を取り巻く関係各位様に対して、社会的信用を獲得することにつながります。

個人情報保護方針

 当社は中堅ソフトウエア開発会社として、顧客よりの受注ソフトウエア(主に基幹ソフトウエア)開発とシステム構築を実施しており、顧客、協力会社及び社内の個人情報(以下、特定個人情報を含む)の保護が、個人の生命・身体・財産の安全に関わる重要な問題であることを深く認識し、個人の権利・利益の保護、及びお客さまの信頼を第一に考え「個人情報の保護に関する法律」その他関係法令(含む 条例・政令・省令・ガイドライン・通達・判例・学説)を遵守して、個人情報を適正に取り扱ってまいります。

1.利用目的

 当社は個人情報(従業員情報、協力会社社員情報、顧客情報)を、当社事業ならびに雇用、人事管理に必要な範囲に限定して収集・利用・提供します。

2.適正な取得

 当社は個人情報を取得するにあたっては、上記の利用目的を達成するために必要な範囲に留めるとともに、法令/ガイドラインに遵守した適正な手段で取得します。

3.第三者への提供

 当社は個人情報を機密情報として厳正に管理し、あらかじめ本人の同意を得た場合や 法令に基づく場合などを除き、直接・間接を問わず第三者に提供しません。

4.安全管理

 当社は適正な情報セキュリティを確立し必要かつ適切な措置を講じてまいります。取得・利用など段階ごとに社内規定を整備し、全就業者に周知徹底し、定期的に教育いたします。 得意先又は仕入先とは、義務と責任を契約において明確にする等、個人情報が安全管理されるよう適切に監督いたします。 また、個人情報の安全管理、不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざんおよび漏洩などの防止ならびに是正に努めます。

5.苦情、開示等ご請求及びご相談

 当社は個人情報に関する苦情、開示等のご請求及びご相談に対し、ご請求手続も含め個人情報保護管理者が窓口となり、誠実かつ迅速に対応します。

6.継続的改善

 当社は、個人情報保護のためのコンプライアンスプログラムを定期的に見直し、改善をし続けます。

7.教育

 本方針は全従業員、契約社員、パート社員など全就業者に周知し、全就業者各自の教育、啓発に努め、個人情報保護意識の高揚を図ります。

8.見直し

 本個人情報保護方針を含む個人情報保護に関する見直しは、毎年定期的に、または法律、その他関係法令などの変更に関する改訂などがあるごとに迅速に変更および更新の実施をいたします。

2005年4月1日(初版制定)
2018年9月1日(改定)

ビップシステムズ株式会社
代表取締役社長 石田 直也

個人情報/特定個人情報保護管理者 管理統括本部長 03-3464-1061

労働者派遣事業におけるマージン率について

2024年9月30日

〒150-0031
東京都渋谷区桜丘町9-1
ビアンクォード
ビップシステムズ株式会社
(派13-311109)

労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律第23条第5項の規定に従い、当社の労働者派遣事業におけるマージン率を以下の通り公開致します。

1. 対象期間:令和5年(2023年)9月1日~令和6年(2024年)8月31日

2. マージン率等

派遣労働者の待遇 労使協定:締結している
対象範囲:全ての派遣労働者
有効期間終期:2025年3月31日
派遣労働者の数 32名
派遣先の数 8社
派遣料金の平均額 42,094円(1日8時間あたり換算)
派遣労働者の賃金の平均額 27,563円(1日8時間あたり換算)
マージン率 34.5%
教育訓練に関する事項 メンタルヘルス教育、セキュリティ教育

3. マージンに含まれる費用

社会保険料(雇用保険、厚生年金、健康保険、労災保険)
福利厚生費(有給休暇、健康診断等)
研修費(講習受講料等)
会社運営費
営業利益

以上